命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島の猟師&料理人】のやまもとの料理人としての真髄

料理について

vol.764

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

猟師&料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

本日も

早朝より広島市内の現場へ

 

 

 

今年の1月から

お世話になった会社さんへの

最後のご奉公

 

 

 

なんだか切なくなるなあ

 

 

 

社長さんに

「忠左衛門」の名刺をお渡し

 

 

 

再会を約束し

 

 

 

現場を後にした

 

 

 

たくさんの経験と体験

いただけて感謝しています

 

 

 

 

そして

54号線をのぼって

 

 

 

今夜も「忠左衛門」へ

 

 

 

昨夜に引き続き

土鍋の育成をば

 

 

 

今夜は貝の出汁を土鍋に入れる

 

 

 

 

 

 

明日はついに

カツオブシの出汁で仕上げじゃ

 

 

 

現時点でかなり

イカつい出汁になっとるが笑

 

 

 

「縄文の味」

 

 

 

驚き

感嘆

悶絶

 

 

 

そんな「重ね煮」にする

 

 

 

そしてそこに

ほんの少しだけ

メッセージ性を含ませる

 

 

 

「Don’t  think  feel」

 

 

 

とでもいいましょうか

 

 

 

 

「味」ってやつは

 

 

 

目には見えんし

触ることもできんし

 

 

 

そもそもみんな

感じ方が違うものじゃし

 

 

 

突き動かすのは

味覚ではなく

 

 

 

「感覚」

 

 

 

それが読んで字のごとく

 

 

 

「感動」ってこと

 

 

 

 

それを産み出せる

そんな料理人でありたい

 

 

 

 

 

さてさて明日は

野島代表と安芸高田市で合流し

仕入れ先の最終調整じゃ

 

 

 

料理人の生命線である

食材調達のはなし

 

 

 

 

物流してるときはええが

止まったら仕事にならんとか

 

 

 

料理人としてはありえんからな

 

 

 

田舎に拠点を移し

共感してくれる仲間を増やし

 

 

 

猟師になり

 

 

 

「忠左衛門」の料理長になるストーリー

 

 

 

食材確保なしに

料理人のシゴトはないしね〜

 

 

 

 

てなわけで

明日に備えて

もうちいと呑んで寝ます笑

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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