vol.797
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
2024.05.05にプレオープンを迎えた
「忠左衛門」
ご縁が重なり
こちらで料理長として
腕を振るわせていただくことに
「自然であること」の素晴らしさを
食を通して表現していきます
なにとぞ
応援よろしくお願いいたします
本日は土曜日
週末用の準備をし
万全の体制でのぞむ
そんな忠左衛門です
しかし昨夜は楽しかったな
同じ時間を共有してきたからこそ
想い出がたくさん
まだ始まったばかりの
「忠左衛門」ですが
スタッフのみんなと
集まってこられるお客様と
たくさんの想い出ができますように
ほんま野島代表すごいですわ
そもそも人口の少ないこの町で
全営業日のスタッフをそろえて下さった
総勢3名の忠左衛門女子
みんないい方ばかりじゃし
いい営業ができること間違いなし
飲食店って
ごはん食べるだけじゃないからな
どっちかっつーと
ごはんはメインではない
メインは
「お客様たちが過ごす時間」
これを充実させるお手伝いをするのが
お店側の仕事じゃとワタシは想ってる
もはや「美味しい」なんて
当たり前の時代じゃしな
いかに快適に
気持ちいい時間を過ごしてもらえるか?
チーム忠左衛門
みんなのチカラを借りながら
組み立てていこうと想う
そんなやまもとです
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している