命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【忠左衛門のさとし】またしてもご縁に救われる

さとしの休日

vol.819


 

 

まいどです〜

 

猟師&料理人の

 

 

そんなさとしです

 

 

2024.05.27

いよいよグランドオープンを迎えた

「忠左衛門」

 

 

 

ご縁が重なり

こちらで料理長として

腕を振るわせていただいております

 

 

 

「自然であること」の素晴らしさを

食を通して表現していきます

 

 

 

なにとぞ

応援よろしくお願いいたします

 

 


 

 

 

本日は

昨日の営業を終えて

久しぶりに夜勤の現場へでた

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

火曜日と水曜日は休みじゃから

多少の無理はまあ大丈夫サ〜笑

 

 

 

ブログを描き始めた頃から

お読みいただいているみなさまは

ご存知じゃと思いますが

 

 

 

以前 独立してやってた店

かなり無理してやりくりしてたから

 

 

 

コロナ禍もあいまって

マイナス成長をとげ続け

コロナ特別融資も受けてみたり

 

 

 

それでもたりないぶんは

個人のカードローンでまかなったり

 

 

 

ありとあらゆる

いろんな支払いを

見て見ぬふりをしてきた過去

 

 

 

そんな過去の精算が

今月からいっきに始動

 

 

 

まずは社会保険事務所から

財産差し押さえの通知

 

 

 

財産なんかありましぇん〜

 

 

 

あるのは負の遺産のみ〜

これをもってってくれ笑

 

 

 

「もうすでにコロナ禍は脱した」という

国の判断で通常モードに戻ったんだと

 

 

 

会計の先生も同席して下さってたから

なんの話かわかったんじゃが

 

 

 

さとしひとりで乗り込んでたら

恐ろしいことになっとったじゃろうて

 

 

 

先月末から滞納分と毎月のぶんの

まあまあの支払いが開始することに

 

 

 

これは会社の「オフィス山本」のやつ

 

 

 

そしてお次は

個人の「山本里志」としての

負の遺産の清算も今月から開始する

 

 

 

同時かよ笑

 

 

 

踏み倒すつもりもないし

死んでお詫びするつもりもない

 

 

 

家族もいるし

 

 

 

「なんとかして返したい」

その一心で友人の弁護士さんに相談し

債務整理の手続きに入ったのが1年前じゃった

 

 

 

 

 

結局

お金のためにやってたら

楽しくもないしウソも出る

 

 

 

そうじゃなくて

 

 

 

誰かのためになることを

無心でやっってみた結果が

 

 

 

それになったらいいだけだ

 

 

 

毎日ブログを描いていて

たどり着いたのがそこ

 

 

 

「なぜこうなったのか?」

 

 

 

答えは

 

 

 

「お金のためにやってたからじゃよ」

 

 

 

ねえ カミサマ ホトケサマ

 

 

 

誰かの喜びなんかじゃなく

そんなことやってちゃねえ笑

 

 

 

いま

「忠左衛門」の厨房に返り咲き

それを痛感している

 

 

 

「お客様に幸福な時間を提供すること」

 

 

 

これだけをやってりゃよかったんですね

 

 

 

料理人として

猟師として

音楽家として

 

 

 

誰かのためになることだけを

考えてやってみればいいんじゃ

 

 

 

 

そして今回の夜勤の仕事をくれたのは

ホントに何度もギリギリのとこで

ピンチを救ってくれた派遣会社の社長さん

 

 

 

ムリなお願いを

たくさんきいてもらって

乗り切らせてもらってきたから

 

 

 

「恩はカラダで返す」

 

 

 

そんなさとしです笑

 

 

 

そして今回の結構なピンチも

この方が現れたことで

乗り越えていけるじゃろう

 

 

 

人とのご縁はイチバンだいじ

 

 

 

それは自分で創るものじゃし

だいじにしていかんといけんもの

 

 

 

 

ご縁をおざなりにして

テキトーな仕事なんかしてたら

ひろう神なんて現れない

 

 

 

現れるのは

すてる神の一択よね笑

 

 

 

いま自分にできること

 

 

 

誰かのためになることを

追求していこうと心を改めた

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

明るく笑って乗り越えちゃる〜

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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