vol.821
閲覧注意
リアルな狩猟の話です
ご理解なき方はご覧にならないで下さい
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなさとしです
2024.05.27
いよいよグランドオープンを迎えた
「忠左衛門」
ご縁が重なり
こちらで料理長として
腕を振るわせていただいております
「自然であること」の素晴らしさを
食を通して表現していきます
なにとぞ
応援よろしくお願いいたします
昨日の続きのブログ
↓ 昨日のがコチラ
みずから獲り
みずから捌き
みずから食す
そんな猟師のさとしです
状況によっては
解体までたどりつかず
適切に処理するしかないケースも
食せる時は
必ず食べるのが
「鹿の心臓」
まさに命そのもの
「鹿のタン」もいただきます
もちろん鹿も
食べることで生きている
供養の気持ちと
感謝の気持ちを込めて
シンプルに塩焼きにして食す
もちろんすべて
味も食感もちがう
一頭に一個づつしかない
超 希少部位
一般には出まわらんやつ
一切れずつかみしめて
美味しくいただきました
開催できる曜日は限られるけど
「命を味わう食事会」
やってみようと想う
月曜日の夕方以降
火曜日は昼夜どちらでも
水曜日は昼
場所は安芸高田市吉田町
「さとし帝国」にて
鹿肉のいろんな部位をコースにして
調理法を変えて召し上がって頂きます
会費はおひとり¥5000
4〜6名様まで(応相談)
駐車場有
興味のある方は
お問い合わせくださいませ
☟こちらから
必ずや
感動の味がそこにある
本日もお読み頂き
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している