命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【忠左衛門のさとし】今日はこんな日だったのね

家族について

vol.824

 


 

 

まいどです〜

 

猟師&料理人の

 

 

そんなさとしです

 

 

2024.05.27

いよいよグランドオープンを迎えた

「忠左衛門」

 

 

 

ご縁が重なり

こちらで料理長として

腕を振るわせていただいております

 

 

 

「自然であること」の素晴らしさを

食を通して表現していきます

 

 

 

なにとぞ

応援よろしくお願いいたします

 

 

 


 

 

 

本日は

イベント明けの「忠左衛門」

 

 

 

予約なしからのスタートじゃったが

ありがたいことに忙しくさせてもらった

 

 

 

たくさんのご来店に感謝する

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

ランチタイムを過ぎたころ

入り口付近に見慣れた顔が

 

 

 

母さんきとるし笑

 

 

 

姉ちゃんと姉ちゃんのダンナさんと

子どもたちもいる〜

 

 

 

「父の日じゃけ〜じいじに逢いに行ってきた」って

 

 

 

じいじは気分よく一杯のんで

昼寝でもしとるんじゃろう笑

 

 

 

まあ一杯のめるようになったんなら

もう大丈夫じゃなとひと安心

 

 

 

父の日じゃったとは

まったく知るよしもない

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

営業後

片づけが終わってスマホをみると

 

 

 

ムスメからLINEがきてた

 

 

 

「いつもお小遣いくれてありがとう!

これからも身体に気をつけてお仕事頑張ってね」って

 

 

 

こんにゃろ〜かわいいやつめ〜笑

 

 

 

もう中学3年生じゃもんな

 

 

 

あっという間じゃな

 

 

 

父親らしいことは

なんもしてやれてないけれど

 

 

 

楽しいことをみつけて

夢中に何かをやれるような

 

 

 

そんな環境を用意してやりたいね

 

 

 

いい学校にいって

いい会社にはいって

暮らしに困らないように

 

 

 

なんてこたあまったく想わない

 

 

 

自由に

やりたいことだけを

追求できるほうがいい

 

 

 

暮らしに困ろうが

やりたいことのためなら

なんてこたあないぜ

 

 

 

たとえ電気やガスを止められようとも笑

 

 

 

あかるく笑って生きていってほしい

 

 

 

あかるいところには

人が集まってくる

 

 

 

虫もくるけど笑

 

 

 

そんなあかりの輪の

中心の存在であれと

 

 

 

「あかり」と命名した

 

 

 

仲間を大切に

人との和を大切に想える

そんな人に育ってほしいな

 

 

 

もう多感な時期じゃから

家に帰っても部屋から出てこんし笑

 

 

 

ヨメさんいわく

性格がわしにそっくりらしく

家に2人もいたら気が狂うってサ〜

 

 

 

そんなわけで

ワタシは単身赴任をしています笑

 

 

 

生活のカタチに

正解なんてないし

 

 

 

離れていても

カラダを想いやりあえるなら

 

 

 

地球の反対側にいたって

その想いは簡単に届くもの

 

 

 

むかしヨメさんに言われて

あ〜そうね〜ってなった

 

 

 

「夫婦には血のつながりはないけど

あかりには2人の血が流れてるんよ」

 

 

 

ウチの夫婦の間では

ムスメは「私たち2人の最高傑作」って

そういう認識で合意しています

 

 

 

 

自由に楽しく生きてみい

 

 

 

そっとムスメにエールを贈る

 

 

 

そんな父さとしです

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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