命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島唯一】ジビエを通じて命を語る出張料理人の本日のお品書きを公開します

出張料理

 

vol.552

 

 


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

 

真の美味しさとは?

 

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日は

安芸高田市甲田町にある

ワタシの単身赴任先の

 

 

 

狩猟生活のためのアジトより

お届けいたします

 

 

 

 

本業は出張料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

そんな今日は

隣町の安芸高田市吉田町へ

出張料理のシゴトへ〜

 

 

 

8:00 現地入りからの

11:30 昼の宴が

始まりますゆえ

 

 

 

仕込みの時間の調整を

 

 

 

 

ワタシは

炊きたてご飯が

美味いってのは

 

 

 

ナンセンスだと思う人

 

 

 

熱すぎて米の味

わからんジャロ笑

 

 

 

 

アツアツ = 美味しい

 

 

 

やわらかい = 美味しい

 

 

 

これはまったく

味の話じゃねえ〜

 

 

 

真の美味しさと

やわらかいこと

アツアツなことは

 

 

 

まるで真逆じゃけ

 

 

 

そのへんを意識して

自分なりの料理を追求

 

 

 

肉も魚も新鮮なものを

使うのは当たり前だけど

 

 

 

新鮮なままより

旨味を上げるべく

処置して時間を置いたほうが

 

 

 

ぜったい美味い

 

 

 

そんなこんなで

今日の仕事へ向かうべく

 

 

 

深夜2時まで仕込みを続け

予定の段取りを終え

 

 

 

4時間寝ました

 

 

 

そこそこ寝ないと

ベストパフォーマンスができんので

 

 

 

6時に起きて

軽トラに全てを積み込み

いざ現場へ〜

 

 

 

荷物をおろし

いざ戦闘開始

 

 

 

今回は

11名様の料理をお出しするので

なかなかのボリューム感

 

 

 

お子さまのぶんは

コースの最初にお出しする流れで

 

 

 

今日のコースが無事に

11時すぎに始まりました

 

 

 

まずはお子さまのぶんから

 

 

一心不乱に食す

子どもたちをみながら

 

 

 

大人たちの

コースをお出ししました

 

 

 

常に手を動かしているので

料理の写真は撮れてないやつ

 

 

 

想像してごらん

 

 

 

というわけで

今回用意したお品書きと

食材紹介のデータをご覧ください

 

 

 

先日に譲り受けた

お皿を使わせてもらいつつ

 

 

 

すべてを出し終わり

 

 

 

ホッとひと息の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

3世代にわたる

家族の集まりにお呼びいただき

 

 

 

命の循環を感じながら

お料理をお出しできたこと

 

 

 

お呼びいただき

まことにありがとうございます

 

 

 

とてもいい経験になりました

 

 

 

片付けを終え

アジトに戻りブログを描きながら

 

 

 

余韻にひたる

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

帰ってシャワーして

ヘルスメーターに乗ると

 

 

 

体重2キロ減

体脂肪率2%減

 

 

 

バグったんか?笑

 

 

 

荷物がまだ

軽トラに積んであるんで

 

 

 

涼しい明日の朝に

搬入しますかね〜

 

 

 

そんなこんなで

今日はゆっくり寝ます

 

 

 

 

本日も長々と御読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

本日の模様は

またゆっくり描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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