命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】誰のため 何のための料理なのか

仕事の流儀

vol.850

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

自然な食材しか使わない

ちいと変わった料理人の

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

2024.05.27

グランドオープンを迎えた

「忠左衛門」

 

 

 

 

 

 

 

ご縁が重なり

現在こちらで木曜〜月曜日まで

腕を振るわせていただいております

 

 

 

「自然であること」の素晴らしさを

食を通して表現しています

 

 

 

なにとぞ

応援よろしくお願い致します

 

 

 


 

 

 

本日は

連休前の金曜日を迎えた

 

 

 

そんな「忠左衛門」です

 

 

 

予約がたくさん〜

12名さまぶんもあるぞ

 

 

 

仕込みをしっかり済ませ

いざ出陣

 

 

 

ご予約でないお客様も

ご来店くださったりなんかして

 

 

 

ありがたい1日になりました

 

 

 

頑張ってくれたスタッフさんに

サイコーの敬意を

 

 

 

お店っていうのは

お客様ありきではあるが

 

 

 

そのお客様を

おもてなししてくれる

スタッフさんなしには成立せん

 

 

 

これは今まで

飲食業をやってきて痛感すること

 

 

 

1人でできる範囲なんて

狭い狭いもんじゃった

 

 

 

それでも

できると想ってやってたけど

結局はそうじゃなかった

 

 

 

うまくいかなかった原因は

もっと他にもあるんじゃけど

 

 

 

ブログを描きながら

過去を振り返る日々を過ごし

 

 

 

今はその頃よりは

少しは成長できているのかもね

 

 

 

お客様というのは

「料理を食べにきて下さる」

そういう方と想ってたけど

 

 

 

そうじゃなかったんよね

 

 

 

お客様とは

「想いに共感して下さったから」

ご来店して下さるもの

 

 

 

美味しさの裏側にある

思想というかなんというか

 

 

 

そこに共感して

人の輪が広がっている感覚がある

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

いろんな現場を見てきたけど

みんな頑張ってるし

 

 

 

そんなみんなには

美味いもん食べて欲しい

 

 

 

そのためになら

全力で立ち向かえる

 

 

 

言い訳なしの勝負で

ご来店を待つ

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

お問い合わせ

活動地域 広島県全域
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営業時間 平日10:00〜18:00
ホームページ

           

猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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