命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】1通の手紙

YouTuberさとし

vol.876

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

またしても

フリーの料理人に返り咲いた

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

夜勤明け

 

 

 

 

贅沢な風景をみてからの

 

 

 

全ての荷物を出し終えて

 

 

 

前回のイベントで

展示させてもらったmako先生の絵を

お届けするために西風新都へ

 

 

 

mako先生は

「紅葉」という鉄板焼き屋さんの

運営を任されていて

 

 

 

そこをアトリエとしても

使っておられましてな

 

 

 

今後は頻繁に出てくる

店名になるんでみなさん

以後お見知りおきを笑

 

 

 

 

そいえば前回に更新した

YouTubeのチャンネルなんじゃが

 

 

 

1日で100再生こえてて

うお〜って想った

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

 

 

想像以上それ以上

かなりの反響をいただきました

 

 

 

それは再生回数の話じゃなくて

 

 

 

軽トラに荷物つんでたら

いつも元気に挨拶してくれる

近所のこどもたちが

 

 

 

1通の封筒を持ってきて

「これ」って

ワタシに渡してくれた

 

 

 

「お〜どしたん〜

あとで読んでみるね〜」って

 

 

 

荷物をまとめ終えて

腰をおろし封をあけて読んでみた

 

 

 

どうやらvol.10を

みてくれたようで

 

 

 

感じたこと

想ったことを

 

 

 

手書きの絵文字をまじえて

描いてくれていたんよ

 

 

 

まとめ終わった荷物

殺風景になった店内

 

 

 

おもわず涙が

 

 

 

「これからも笑っていてね」

 

 

 

うん

わかった そうするよ

 

 

 

ありがとうね

 

 

 

涙を拭いながら

最後の荷物をつんで

その場を後にした

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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