命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】再会の瞬間

仕事の流儀

vol.890

 


 

 

まいどです〜

 

 

またしても

流しの料理人に返り咲く

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日は

昨夜からの流れで

「mako」先生のお店の

ランチタイムのお手伝いを

 

 

 

今後はメニューを改定したり

ゆくゆくは店舗のリニューアルも

視野に入れての営業をされてて

 

 

 

ワタシの意見を

全面的に聴いて下さっている

 

 

 

「ほいじゃ」ってことで

まずは冷蔵庫内の

整理整頓からでしょう〜

 

 

 

「これいるん?」

「これは使うやつ?」

 

 

 

mako先生 「いらん」

 

 

 

けっこう捨てた笑

 

 

 

もちろん

両手をあわせて

 

 

 

「ありがとう」って言いながら

 

 

 

 

これだいじなこと

 

 

 

整理をすませ

「mako先生 みて〜どお〜?」

 

 

 

合格をいただきました

 

 

 

やった〜笑

 

 

 

冷蔵庫内の整理って

けっこう大事で

 

 

 

お客様への

提供のスピードにも関わるし

 

 

 

経営的には

原価率にもかなり影響が出るし

光熱費の削減にもつながるやつ

 

 

 

アイテムもスッキリしたし

次はお客様の喜びのための

メニューの再構築の話をしよう

 

 

 

「品数」じゃなくて

「心いき」のあるメニュー構成

 

 

 

「オフィス山本」の

飲食コンサル部門の初仕事じゃ笑

 

 

 

 

31歳で広島に帰ってきて

7年間はゴリゴリのフードビジネスの

現場の最前線にいた

 

 

 

「売上」

 

 

 

数字だけが評価される世界

 

 

 

飲食店って結局は数値の管理

 

 

 

その数値をいい方に動かすには

どうすればいいか?

 

 

 

何がその数値を動かすのか?

 

 

 

えらそーに言うとりますが

ワタシは独立した自分の店を

不振で閉店させている

 

 

 

だからこそわかる

イチバンだいじなところ

 

 

 

みたくもない過去を振り返り

不振の原因を直視したからわかるやつ

 

 

 

そんなこんなで

ランチの営業も終わり

 

 

 

次の現場へクルマを走らせる

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

16年前にヨメさんと結婚する前に

ふたりで行ったことのあるお店

 

 

 

タイミーで募集出てたから

なつかし〜!と想って

 

 

 

行ってみたんよ

 

 

 

観音のマリーナホップにある

広島の老舗のイタリアンの

「M」から始まる名のお店

 

 

 

 

 

 

「よろしくお願いします〜」

 

 

 

店内に入ると

 

 

 

「あれ?この人・・・」

 

 

 

ワタシが勤めてた

フードビジネスの会社の店舗が

現・イオンモール広島府中にあって

 

 

 

「M」から始まるお店も

フロアは違うけど同じ施設内に

店舗を構えておられて

 

 

 

そこの店長さんだった人じゃんか笑

 

 

 

「あー!」って

 

 

 

ワタシのことも

覚えて下さってて

再会を喜びあうやつ

 

 

 

こんなことってあるのね笑

 

 

 

海の見えるテラス席で

ワイン飲みながら

イカスミのパスタいただいて

 

 

 

おはぐろ状態になった写真が

あったんじゃが見つからんかった笑

 

 

 

キッチンのオペレーションとか

いろいろと教えて下さったり

 

 

 

洗いもん以外にも

調理補助として使ってもらえて

めちゃくちゃ勉強になりました

 

 

 

タイミングが合えば

ぜひまた行こうと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

今日も最良の1日となりましたとさ

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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