命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】縄文料理のイメージ

自然について

vol.910

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

 

本日も夕方まで

工場で勤務してからの

食材を買って「さとし帝国」へ帰還〜

 

 

 

昨夜に引き続き

焚き火料理の実験の続きを

 

 

 

あるもんを獲って食べる

狩猟民族だった縄文時代の人たちが

火を囲んで食べていたであろう

 

 

 

それがさとしの

「縄文料理」のイメージ

 

 

 

肉は貴重じゃったじゃろうな〜

 

 

 

塩を持ち運ぶことが

できるようになるまでは

 

 

 

海辺に暮らしてたはず

 

 

 

だって塩がないと

生きていけんからな

 

 

 

山からは湧き水が流れてきて

砂浜で合流するようなとこで

暮らしてたんじゃないかな〜

 

 

 

山菜やらキノコやら

海辺では貝類なんかをひろって

食べてたんじゃろうな〜

 

 

 

 

縄文時代に自生してた

植物なんかも調べてみようと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

 

 

焚き火と

 

 

 

 

実家で父さん母さんが

つくってくれた無農薬野菜と

 

 

 

アサリと塩に玄米を少々

 

 

 

重ね煮チックなのと

アサリの塩汁をつくってみた

 

 

 

 

 

 

焚き火の火加減も

だいぶコツがつかめてきた

 

 

 

結論

 

 

 

うまい

 

 

 

アサリの出汁はまさに

遺伝子レベルに訴えてくるやつ

 

 

 

なんというか

言葉にならん味

 

 

 

これがまさに

「命の味」

 

 

 

今夜もごちそうさまでした

 

 

 

ぐっすり寝て

明日もまたがんばろう〜

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

 

今後は料理の仕事の

予約の受付や問い合わせは

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ではまた〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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