命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島唯一】自然を通じて命を語る 猟師&出張料理人のやまもとの理想の猟師の姿について

猟師のさとし

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

最強の猟師とは

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 


 

 

 

本日は

きゅうきょ予定を変更して

ジビエの現場に出ることになった

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

 

昨日とはうってかわった

晴天がきもちよか〜

 

 

 

イベントがあるやらなんやらで

人手が足らんようですわ

 

 

 

 

昨夜は実家に

荷物を取りに帰って

晩ごはんを作って食べながら

 

 

 

 

父さん母さんの

オモロイやりとりを聴きながら笑

 

 

 

靴下がえっとあるけー

持って帰れや〜ゆーて

タンスをあさる父さん

 

 

 

出してきた靴下をみて

 

 

 

それ私のじゃないの〜!

小さいでしょうが〜!

なんでいっしょに入れるん〜

 

 

 

一足こまいのが

紛れ込んでいるのを発見したらしい

 

 

 

昨夜も幸せな

やまもと一家でした笑

 

 

 

ジビエの現場から

イベント部隊が出動し

どうやらもうひとつの

ミッションがあるようで

 

 

 

広島ホームテレビの

取材チームが来るらしい

 

 

 

撮影用の鹿さんの

剥皮をすませて

 

 

 

搬入の連絡があったので

準備してまつ

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

撮影はMr.ホムラに任せて

ワタシは鹿の到着を待ち

 

 

 

撮影は順調の様子

 

 

 

こうしてジビエの解体の現場が

知られていくことはいい事ですし

 

 

 

Mr.ホムラの真価が

わかる人にはわかるやつ

 

 

 

 

 

みよ

この美しさを

 

 

 

あいかわらずの神技じゃ

 

 

 

この技術をそばで学べることは

ワタシにとってとてつもなく

価値のあること

 

 

 

100年後に残さねばならぬ

技術がここに

 

 

 

まぁしかし

解体から覚えたいって人は

やっぱなかなかおらんもの

 

 

 

猟はするけど

解体はしないしできない

 

 

 

そういう人の方が多いもんな〜

 

 

 

獲る→解体する→食す

そして目利きであることが

プロ猟師としての最低ラインじゃけど

 

 

 

ひと握りの中の

さらにひと握りしかおらん

 

 

 

最高の状態で召し上がってもらうには

最高の状態で捕獲する必要があり

最高の解体技術が必要だし

 

 

 

料理に対する考え方や技術も

もちろん必須になってくる

 

 

 

時間のかかることだから

早いうちから取り掛かるに

こしたことはない

 

 

 

2〜3日でできるようなもんでもなく

猟ひとつとっても

たくさんの経験が必要になるしね

 

 

 

何かに導かれるように

早めにはじめててよかったなと想う

 

 

 

そんな猟師のやまもとです

 

 

 

命の循環を意識し始めたのも

狩猟生活のたまものだと想うし

 

 

 

自分の命の使い道っていうか

そんなことを考え始めたのもそうだし

 

 

 

記憶にはないが

「猟師になる」っていう

スゴロクの目に止まったんじゃろう笑

 

 

 

今日は狩猟チームは

猟に出ているので

 

 

 

ジビエの現場が終わったら

夜の部に参戦して参ります

 

 

 

むしろこっちが

メインじゃったりして〜笑

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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