【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
100年後を考える
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
早朝より土木の現場にでた
そんなやまもとです
カラッと晴れわたった
気持ちのいい1日
もう
11/20なんじゃな〜
日々
新しいことにふれてると
毎日があっという間じゃのう
猟期にも入ったしね〜
昨夜も猟のセンパイたちの
いろんな話が聴けたし
充実の夜じゃったな
朝起きれるんか?
心配じゃたけど笑
元気に現場へ向かった
そんなやまもとです
車での移動時間が
往復で2時間くらいあるから
12/17に東京で開催される
「第12回 全国講師オーディション」の
決勝大会でなにを話そうかな〜って
アレコレ想いをめぐらすのに
ちょうどいい時間になっております
鹿の飛び出しにも
細心の注意をはらいつつ笑
決勝大会へ進出するメンバーが
確定したあとに
大会の主催者の方と
決勝進出者のみなさんとで
ズームで顔合わせがあり
主催者の方から
「説明ではなく想いをぶつけてほしい」と
お話がありました
「100年後に残したい話」
ワタシは命の循環・料理教室という
タイトルでのぞむのですが
100年後
ワタシ 146歳
ムスメ 114歳
ムスメが30歳で
こどもを産んだとしたら
マゴ 84歳
マゴも30歳で
こどもを産んだとしたら
ヒマゴ 54歳
ヒマゴも30歳で
こどもを産んだとしたら
ひいひいマゴ 24歳
計算あっとんかこれ笑
最低でも
3世代先に何を残すのか?
そんな話を組み立てるのだ
壮大なテーマじゃが
挑むにはこれくらいじゃないとね〜
まさに命の循環
決勝大会は
素晴らしい会場での
ライヴになりますので
当日の会場の
空気によって流れがあるだろうし
話の本筋はあるけれど
想いの部分は
ほぼアドリブになると想定する
そんなやまもとです
その場の空気を感じた時
自分自身から
どんな想いがわき出てくるのか?
それを楽しみに
東京まで行くようなもの
モチロン
夜行バスで笑
20代の頃を想い出す
夜行バスの旅
今も昔も
えっと変わっとらんな〜
ワタシってやつは
まあワタシにとって
ひとつのフシメになる
大会であることはまちがいない
与えていただいた
サイコーの舞台で
想いのすべてを
10分にかけてみようと想う
そんなやまもとです
さてさて今日も
みなさまお疲れさまでした
ワタシは先日に
猟師仲間たちとさばいた
鹿肉を喰らって寝ます
自然の恵みに
感謝をしながら
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している