命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島唯一】自然を通じて命を語る 猟師&料理人のやまもとは大事なことに気付けて幸せです

料理について


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさと

脈々とつながる命の価値を

 

 

ワタシに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

 

使命をもち広島に産まれ
「命の循環」をお伝えすべく

自由に旅する猟師&出張料理人

 

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

 

誰がが造ったあたりまえ

 

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日は

安芸郡府中町の本宅から

土木の現場にでた

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

昨夜の就寝前に

 

 

 

「明日は何時にでるん?」って

奥さんに聞かれて

 

 

 

「ん〜 渋滞しとったらたいぎーけ

6:00前にはでるよ〜」

 

 

 

「はや」

 

 

 

なんて話してて

 

 

 

冷蔵庫のいつものとこに

入れてあるお茶ポットから

1杯よばれてからの

 

 

 

「明日の朝ものむけー

ここおいとこ」って

 

 

 

ワタシのカップを

シンクの横に置いて就寝〜

 

 

 

 

早朝に目覚め

 

 

 

「やれやれ

お茶飲んでいくか〜」と

カップを取ろうとしたら

 

 

 

カップの手前に

みそおにぎりがふたつ

書き置きとともに置いてあった

 

 

 

こうでもせんと

またいで出ることを

さすが よくご存知でございます笑

 

 

 

 

 

 

ありがたくいただきました

 

 

 

 

今日の現場は

各家庭に下水をひく前の段階の

パイプを地中に埋める現場へ

 

 

 

エンジンを搭載した

ゴリゴリのカッターで

アスファルトを切るところから

 

 

 

「ほ〜

こんなマシンがあるんや〜!」

 

 

 

人類の成長と

道具の成長は

比例するんじゃな

 

 

 

切れ目から重機でひっぺがして

パイプを埋める溝を

掘り進めていくんですが

 

 

 

地中には予期せぬモノが

埋まってたりして

 

 

 

図面にはない

なんやこれパイプが

出現することもしばしば〜

 

 

 

突如あらわれる

無理難題とも思われる

なんやこれパイプに挑む

 

 

 

そんなオトコたちです

 

 

 

知恵と技術と道具を駆使し

無理難題を克服する姿

 

 

 

ばりカッコいい

 

 

 

4メートルの下水管を1本通すのに

こんなにも悪戦苦闘するんか

 

 

 

目からウロコが落ちまくる

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

社会のインフラって

みんな なんとなく使ってるけど

 

 

 

そこには並大抵ではない

ヒトのチカラがあること

 

 

 

土木のシゴトに触れることで

これを体感できてよかった

 

 

 

蛇口をひねれば水がでて

スイッチひとつで電気がつかえ

ガスも簡単につかえること

 

 

 

あたりまえだと思うことの

裏側には途方もない地道な仕事がある

 

 

 

道路もそう

 

誰かがつくってる

 

 

 

クルマもそう

 

誰かがつくってる

 

 

 

燃料もそう

 

誰かが掘ってる

 

 

 

そして誰かが運んでいる

 

 

 

あたりまえなんかじゃない

 

 

 

感謝しなければ

 

 

 

 

それは料理にしたって

まったく同じことで

 

 

 

すべてを自分だけで

やってるわけじゃない

 

 

 

インフラなしには

成立しない世界

 

 

 

汗もかくし

泥んこになるけれど

 

 

 

この仕事を体感できる今は

必ず今後の糧になると確信する

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

さてさて明日も早いので

今夜はこのへんで

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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