命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

自然を通じて命を語る 広島の猟師&料理人のやまもとは猟師になってよかったと痛感しています

猟師のさとし

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさと

脈々とつながる命の価値を

 

 

ワタシに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

 

使命をもち広島に産まれ

「命の循環」をお伝えすべく

自由に旅する猟師&出張料理人

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

 

奪う側の責任

 

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日も

朝からジビエの現場にでた

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

昨夜の猟師たちの夜も

サイコーに楽しくて

 

 

 

学びの多い宴でした

 

 

 

いや〜

よく食べよく飲み

よく笑ったわ〜

 

 

 

3日くらい断食するか〜

 

 

 

まだ腹パンじゃ笑

 

 

 

心から

猟師になってよかったと思う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

猟師になってなかったら

命の循環なんて

考えもしなかったじゃろうし

 

 

 

自分の命さえ

 

 

 

粗末にしていたかもしれん

 

 

 

 

「命を奪う側」になった以上

 

 

 

それなりに責任は

あるに決まってる

 

 

 

その責任から逃げることなく

真正面から受け止めて

 

 

 

1頭1頭の命が

 

 

 

誰かの役に立つように

変換して差し上げるのが

 

 

 

ワタシなりの

責任の果たし方だと思っています

 

 

 

 

いまが仮に縄文の世なら

 

 

 

鹿さんを獲って帰った日にゃあ

 

 

 

「祭りじゃ〜!」くらいの

大盛り上がりじゃったはず

 

 

 

それが今や

有害鳥獣と言われ

 

 

 

ありがたいものとして

扱われていないのが

 

 

 

この令和の世

 

 

 

これでいいのだ?

 

 

 

これでいいのか?

 

 

 

確かに鹿さんのお肉は

単に焼いて食べるだけでは

硬くなるしニオイもでる

 

 

 

じゃけど調理法によっては

異次元の肉になるからね

 

 

 

歴史をさかのぼることが

答えを与えてくれる

 

 

 

縄文までね笑

 

 

 

まあ

想像の域を出ないけど

おそらく毎日

 

 

 

いまでいう

「重ね煮」を土器で炊いて

みんなで食べてたんじゃろう

 

 

 

野生動物が獲れた日のヤツは

それはもう おおごっつぉ〜じゃったはず

 

 

 

ひとつの命すら

無駄にしない暮らしが

 

 

 

 

そこにはあった

 

 

 

 

その遺伝子は

我々に受け継がれているはず

 

 

 

さあ

 

 

 

眼をさましたまえ

 

 

 

こどもたちには

真実を撃ち抜く眼を

 

 

 

おとなたちには

真実を語る責任を

 

 

 

こんな話になるんかな〜

 

 

 

12/17に東京でね笑

 

 

 

 

今日も本気で命と向き合う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

さてさて明日は

いつぶり?の完全オフ〜

 

 

 

ついつい

予定ぎっしり入れてしまったやつ

 

 

 

気になる内容は?笑

 

 

 

明日のブログをお待ちあれ〜

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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