命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

自然を通じて命を語る 広島の猟師&料理人のやまもとが久々にテレビをみて想うこと

自然について


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさと

脈々とつながる命の価値を

 

 

ワタシに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

 

使命をもち広島に産まれ

「命の循環」をお伝えすべく

自由に旅する猟師&出張料理人

 

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

 

サバイバルは突然に

 

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日は

新年初のジビエの現場に出た

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

う〜んやっぱり

冷えますなあ〜

 

 

 

4頭の鹿さんの受け入れを

午前中にすませて

 

 

 

午後からは解体と精肉を

 

 

 

この頃は陽射しもでて

陽が出るとぬくいよね〜なんて言ってたら

 

 

 

帰る頃には

まあまあの雨が降ってきて

 

 

 

またいっきに冷えること冷えること

 

 

 

太陽のエネルギーって

やっぱりすげえな

 

 

 

 

ワタシは普段から

テレビはみませんし

 

 

 

そもそも持ってないし笑

 

 

 

スマホも用がない時以外は

あんましみないんですが

 

 

 

先日実家に帰った時に

ニュースをみたんじゃけど

 

 

 

震災で避難してる方々が

体育館の床でざこねをされてる映像

 

 

 

毛布がちいと敷いてあるだけで

かなりびっくりした

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

暖房ガンガンで

あったかいとは思えんし

 

 

 

せめて各家庭の

パーテーションくらいは

あるもんじゃと思ってたから

 

 

 

数々の震災を

体験してきたはずなのに?

 

 

 

 

 

アジトのある安芸高田市

家族が住む安芸郡府中町

両親が住む安佐北区白木町の

 

 

 

防災に対する備えを

確認しとかんといけんな

 

 

 

あったかく眠れる

寝袋を準備しとくのは

この国で暮らすのに必須じゃな

 

 

 

あとは火を起こせるものと

水を濾過できるもの

 

 

 

これだけは準備して

玄関に置いておかんといけんな

 

 

 

サバイバルは

いつやってくるかわかんないから

 

 

 

自然の猛威の前には

人はみな無力じゃし

 

 

カネもまた無力

 

 

 

必要なのはモノ

 

 

 

最低限の衣食住がないと

人は死んでしまうから

 

 

 

今が縄文の世ならまだしも

現代はマッチすら

すれない人もおるくらいじゃからな〜

 

 

 

「寒そうですね

くれぐれも寒さには気をつけて」

 

 

 

コメンテーターは言ってたけど

 

 

 

寝袋を持って逃げてない

おまえが悪いってこと?

 

 

 

勝手にそう思ってしまったから

 

 

 

身内のぶんの

あったかい寝袋は

絶対に必要だと確信

 

 

 

はやい復旧をお祈りしかできない

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

本日もお読み頂き

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

お問い合わせ

活動地域 広島県全域
マップを見る
営業時間 平日10:00〜18:00
ホームページ

           

猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

人気記事(月間)

まだデータがありません。

月別記事