vol.748
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
昨夜からの夜勤あけ
安芸高田市吉田町の
「やまもと帝国」へ無事に帰還
落ち着くなぁ
まだ2ヶ月しかたってないが笑
まだまだ手付かずのとこもあるけど
ぼちぼちやっていこう
久しぶりにというか
ようやくというか
途中で止まってた
「よねよね」の
新曲のレコーディングを再開
何ヶ月ぶりに聴いたかなぁ笑
イワケンに歌入れを
お願いしたとこで止まってたな
そいえば
仮歌はワタシ
決して世に出ることはない
ワタシの歌ヴァージョン笑
イワケンの声が入ったら
ガラッと雰囲気変わるんよね〜
録りなおそうと思ってたはずの
ギタートラックもええ感じじゃないか
各トラックの音量を調整してみたら
ほぼほぼ完成じゃんこれ
映像つけたりもあるから
6月くらいのリリースかな
「よねよね」の公式の
YouTubeのアカウントも用意したし
準備は整ったぜぃ
あとはやるだけじゃな
思い返せば結成当初から
オリジナル楽曲を創っては
レコーディングしてたな
最初はYAMAHAの
4トラックのカセットテープの
レコーダーじゃった
大学1年のときに
初めてのオリジナルアルバム
「オレマイベスト1」をリリース
カセットテープでな笑
何本もダビングして
配って歩いたもんです
今みたいに
データはっつけてコピーとか
できんからなカセットは
巻き戻しの時間とか
今の子はわからんだろうて笑
2枚目のアルバム
「オレマイベスト2」まで
このレコーダーの世話になった
1作目と2作目では
同じレコーダーとは思えんほど
音質も向上しているのがわかる
2代目のレコーダーは
タスカムの8トラックへ
まだカセットテープ笑
3作目
「オレマイベスト3」から
4作目
「オレマイベスト4」
大学時代の最後のアルバム
5作目の
「オレマイベスト5」まで
このレコーダーとともに歩んだ
そんなよねよねです
オレマイベストシリーズは
まさに「よねよね」の
成長過程の記録でもある
アルバムって言葉が
まさにピッタリ
わざわざ大学を出てまで
メジャーデビューを目指して
東京へ拠点を移したころは
BOSSのBR-8っていう8トラックの
デジタルのレコーダーに移行
ZIPディスクへ進化
今もうないなこれ笑
巻き戻しのストレスもなく
音のヨレもなく
デジタルってすげ〜って
感動して使ってたなぁ
そうこうしてると
8トラックじゃ足りなくなってきて
新たなマシンを検討した結果
プロもレコーディングで使ってた
20トラックを有する
RolandのVS2000- CDってのに移行
やっとCDよ笑
25の時だったかな
衝撃を受けたわ
マジでぜんぶ録れるじゃん
いいとこも
わるいとこもぜんぶ
自分のヘタクソぶりを
まざまざと録られてしまう
そんなやまもとです
いやぁ。。。
落ち込んだわ あんときゃぁ
もともと我流じゃったし
譜面とかみて弾くタイプじゃないし
理論も全く知らんかったから
指運びから理論から何から
基礎からぜんぶやりなおし
正しい音程をつかむべく
鍵盤を鳴らしながら声出ししたり
3年間は毎日毎日
6時間は練習したり勉強したり
その甲斐あってか
着々と成長していき
レコーダーの能力に
追いついて追い越して
さらなる高みを求めて
今のマシンに至った
MacBook pro に
Steinberg の Cubase pro をマウント
もはや言い訳できんやつ笑
VS2000のときの
試練を乗り越えてなかったら
大恥かくとこじゃったな
さらに細部まで録れるし
イメージをカタチにするには
申し分ないスペック
キレイな音を録りたいわけじゃなくて
グッと熱を込めた瞬間が録りたいんだ
ようやくそこを
キッチリ再現できるマシンに出逢ったし
ようやくそこを
キッチリ再現できる技術も備わってきた
30年目の集大成
リリースをお楽しみに
カセットテープで創った
「オレマイベスト」シリーズの
輝きを越えてみせるぜ
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している