命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島唯一】ジビエを通じて命を語る 猟師&出張料理人のやまもとは相変わらず妄想が激しい模様です

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vol.597

 


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

学校で学ぶことって?

 

 

今日はそんなお話

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日も

朝から土木の現場にでた

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

現場の初日にみた景色とは

もう別の世界じゃな

 

 

 

 

 

 

1日にできる作業の量は

限界があるけど

 

 

 

少しずつ少しずつ

完成に向けて進んでいく

 

 

 

ワタシなんかできることなんて

ほとんどない中で

 

 

 

怒られながらも

色々ご指導いただける環境に

感謝しています

 

 

 

そんな今日は

生コンを打つ作業がメイン

 

 

 

 

 

 

コンクリの壁を作るのに

ここまでの準備がいるんじゃな・・・

 

 

 

なんとなくその辺にある

コンクリの壁の見方が変わった

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

しかしほんまに

いま11月かよ?ってくらい

 

 

 

陽射しを浴びると

ばり暑いんじゃけど〜

 

 

 

今日も汗だく〜

 

 

 

 

 

 

健康的な仕事です

 

 

 

ばり重いもんは

重機を使えばいいし

 

 

 

手で持って運べるもんは

何往復してでも

運べばいいし

 

 

 

主にこれがワタシのメイン笑

 

 

 

今まで

コンクリートやらセメントやら

詳しく知ってみようとまでは

 

 

 

思ってなかったけど

 

 

 

まあ調べてみるよね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へ〜

 

 

ほ〜

 

 

 

世界にはまだまだ

知らないことだらけ

 

 

 

wikipediaさん

いつもありがとう笑

 

 

 

学校の授業で

教えて欲しかったな〜

 

 

 

2〜4時限目

 

 

 

「土木」とかサイコ〜よ

 

 

 

造るもんはなんでもいい

 

 

 

それを完成させるためには

何が必要なのか?

 

 

 

どういう段取りでいくのか?

 

 

 

料理に近いな笑

 

 

 

しかも1人ではできないから

チームワークも重要になってくるし

 

 

 

ケンカなんかしてるヒマはないし

 

 

 

小学校の授業に

これがあればいいのに〜

 

 

 

みんなで頑張って

カタチとして残るものを造りあげた

達成感を味わわせてあげれるじゃん

 

 

 

文科省の方

いかがでしょうか?笑

 

 

 

リアルに生きていく方法を

今の日本の学校じゃ教えてくれないし

 

 

 

受験のための勉強をするより

ガチで生きていくための勉強のほうが

絶対にためになるやつ

 

 

 

実際にワタシも

大学受験を経験しましたが

 

 

 

丸暗記でしたしね

 

 

 

脳みそへの叩き込みかたを

会得できたのが唯一の収穫かな〜笑

 

 

 

ワタシが20代の頃

 

 

 

バーテンダーの仕事を

してた時に役に立ったから

 

 

 

まあ大学受験は

自分にとっていい経験だったな

 

 

 

「記憶しておくこと」

 

 

 

前回にお会いしたのはいつか?

1杯目は何を飲まれたか?

どんな話をしたか?

どこに座っておられたか?

2杯目は何を飲まれたか?

なんのお酒をすすめたか?

 

 

 

こんなんを覚えてないと

仕事になりませんからね

 

 

 

全てのお客様との出来事を

記憶しておく方法を

学んだのが受験勉強じゃったと

 

 

 

いまさらながら想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

それはそれで

今の仕事には活きているけれど

 

 

 

なんかちがうやろ〜

 

 

 

それなら

個人の記憶力アップの方法だけを

学べばすむことじゃし

 

 

 

わざわざ学校に

毎日通って身につけるような

そんなもんじゃないじゃろ

 

 

 

興味ない授業でも

いちおうそこそこ

点数取らんと進学できんとか

 

 

 

ナンセンス中のナンセンスじゃろ

 

 

 

文科省の方

いかがでしょうか?笑

 

 

 

なんだろな〜

 

 

 

もっと

「生きていく」ってことに

焦点を当てた学校って

 

 

 

できんもんなかね?

 

 

 

ないのなら

つくってしまえ

やまもと学校

 

 

 

あいかわらず妄想だけは

いっちょまえな

 

 

 

そんなやまもとです笑

 

 

 

 

ワタシ自身の体験を

最大限に活かした

仕事はいったい何なのか?

 

 

 

ワタシの体験を

誰かの役に立たせるために

どうするのか?

 

 

 

そんなことを考えれる

 

 

 

今の自分って幸せだな

 

 

 

あとはしっかり

足場を組んで

 

 

 

家族を幸せにせんといけん

 

 

 

よし

やるぞ

 

 

 

必ずや

はいあがってみせようぞ

 

 

 

おとーちゃんの背中

よ〜みとけ〜

 

 

 

 

 

そんなこんなで

 

 

 

本日もながながとお読みいただき

まことにありがとうございます

 

 

 

またしつこく描きますね笑

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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