命を伝え自然で癒す猟師&料理人
【広島の猟師&料理人】のやまもとのここ2年の回想録
vol.746
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
昨日の休息のおかげで
今朝は普通に眼がさめた
いける
というわけで
安芸区瀬野の土木の現場へGO
午前中からひと汗かいて
スッキリの絵
実家に泊まって帰ろうと
想っていたけど
父さんもカゼぎみのようで
蔓延を避けるべく
野菜と玄米を受け取って
「やまもと帝国」へ帰還した
鹿肉もって帰っちゃらにゃいけんな
明日 獲りに行こうかな
まあでも
ワシも病み上がりじゃし
明日はおとなしく
庭でもいじるかな
今日はゆっくり
ブログ描きたかったし
今日はこれでよかったんじゃろう
父さんはよ元気になってな
実家から出るときはいつも
父さん母さんが
見送りに出てくれるんじゃが
ここ何回か
別れ際に父さんが
わりと強めに
「気をつけろよ」って言う
今が大事な時じゃと
言いたいんかもしれん
そんなことを想いながら
実家を後にした
ゆうげの支度や
洗濯物を済ませ
今日もブログと向き合う
そんなやまもとです
2022.03.14から
毎日描き続けてきた
「人生を変える」
キッカケを求めて
この門を叩いた日
懐かしいなあ笑
2年前のワタシは
もういない
あきれるほど毎日
自分自身を見つめなをした1年目
過去の清算の毎日
キツかったなあ
今後
幸せな暮らしができる
イメージゼロじゃったし
なんなら死んでもええ想ってたし
家族もいるのに
ずいぶん身勝手なことばかり
最の低じゃったこと
毎日の内観で
よくわかった
いつか過去を
振り返る余裕ができた時
恥ずかしいけど
自分のブログvol.1から
読みなおしてみよ
きっと笑えるやつ笑
人生が変わりはじめるとき
それは
自分が変わりはじめたとき
じゃあ
「自分を変えるものとは？」
2年目のテーマはそこ
カネより先に
体験することを選択
体験なしに
技術の進歩もないし
知識の深さも産まれない
体験したこともないことを
えらそーに語るのは
ウソつきの手法
オレはもう
ウソはつかないし
いいわけもせん
ホントのことだけを
追求する人生にしよう
そう想うようになった
そして行き着いたのが
「自然であること」
自然とともに生きるだけだから
おバカなワシでもできるやつ笑
たいしたヤツでもないのに
たいそうなことをしようと想ってた
それが間違いじゃった
いまでも毎日
描いてはいるけれど
あいかわらず
自分の内観のために描いている
読者はいないと
今でも想いながら描いている
そんなやまもとです
まずはぜんぶ脱ぐ
どうせ誰も読んでもない
ブログにハダカををさらせた者が
はいあがっていくんじゃろう
オシャレに着こなすのは
ぜんぶ脱いでからよ〜笑
3年目のブログ生活は
内観もしつつじゃが
自己表現の場にするよ
内から外へ
エネルギーを放出してみる
「忠左衛門」
「猟師」
「よねよね」
この3本の矢に
もっとエッジを効かせてく
そんなやまもとです
視界良好
体調万全
人生って
いろいろあるけど楽しいね
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
猟師&料理人
| 名前 | 世羅 里志 (山本 里志) |
|---|---|
| 住まい | 広島県 |
カテゴリー
人気記事(トータル)
人気記事(月間)
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している