【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
意識を正す方法
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日も
安芸高田市甲田町にある
ワタシの狩猟生活のアジトにて
ブログを描いている
そんなやまもとです
朝の最低気温
1℃
夜も寒くなったな〜
鹿肉ローストのヅケと
実家の無農薬の白菜の鍋で
カラダを温めて〜
この冬も元気にのりきろう
狩猟生活をなが〜いこと
続けてきた民族の子孫ですから
自然と季節の食材が
体に合うようになってるんで
それにあらがうと
不調をきたすのは当然のこと
冬に夏の野菜を食べることは
ありえんかったわけで
カラダが拒絶するのは当然のこと
冬は鹿肉と白菜と大根でのりこえる
そんなやまもとです
1日に1〜2食にしてから
めっちゃ調子良くなったし
ワタシにはそのスタイルが
あうみたい
今はカラダを使う仕事なんで
「米を食え」指令が出るんで
ちいたあ食べますが
特に食べる時間も
決めてはいません
指令がきたら食べる
こんな感じです
ときには
今日は「食べるな」っていう
指令がくるんで
そんときは食べない
栄養のバランスを考えて
いろんな種類のモノを食べよう
そう言われると思うけど
ワタシの場合はそれが
カラダの負担になる模様
デトックス生活をしてた時は
1日1食で
玄米と野菜の味噌汁と梅干しだけ
2年でカラダは完全回復
屈強になって帰ってきた
そんなやまもとです
食とカラダの関係は
個人差があるんで人それぞれですが
先人の暮らしの中に
正解があるのは間違いない
食べ物が少なかった時代より
食べ物に溢れる現代のほうが
病気が多いのはなぜ?
もはやそんな疑問さえ
持つことはない暮らしを
送っている人がほとんどでしょう
手軽に多品目の食事を
取れる現代のほうが
カラダにとっては
負担になってる証拠じゃない?
たまに人体実験で
ジャンクを続けてみると
見事にカラダからの指令が
機能しなくなるのを感じる
錯乱状態になる
胃が悪くなり
それをバグらせるのに
さらにジャンクをつっこんだり
エナジードリンク飲んでみたり
一瞬は逃れられても
そのあとまた不調が訪れる
なんなんじゃろ
あの消化しきれんような
ハラに残った感じ・・・
結局1日はなんも食べず
ゆっくりまた食事を整えると
キレイに元通りになるんだから
そういうことなんじゃなって
納得できるやつ
自分のカラダの生命活動があって
ワタシの意識はあるわけだから
まずは正しい生命活動を
優先させるべきでしょう
そうすると
思考も整理されるし
本来のあるべき心の状態に
戻っていく感覚がある
添加物まみれ生活の時は
イライラしたりしてたけど
今はもう
イライラすることもなく
穏やかな気持ちで暮らせているし
縄文時代が1万5千年
争うことなく分けあうことで
続いた理由がわかったりする
そんなやまもとです
自然に感謝しながら
季節のものを獲って食べる
野生生物を獲って食べる
縄文人という
新たな仕事のカテゴリー
そんなんないか笑
ないんなら
創らにゃしゃーないな〜
そのための準備は
無意識にも着々と
進んでいた模様
鹿も獲れるようになったし
あとは猟場の近くで
農地があるとこに定住できたらええ
もちろん最愛の家族を
食わせていくのが前提でね
虫が大のニガテの
奥さんに田舎暮らしをさせるのは
まあかわいそうなんで
今の生活スタイルは
続いていく感じかな
自然を通じて命を語るに
ふさわしい暮らしを構築する
そんなやまもとです
本日も長々とお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している