【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさと
脈々とつながる命の価値を
ワタシに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれ
「命の循環」をお伝えすべく
自由に旅する猟師&出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
責任
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
雲行きが怪しいなか
土木の現場にでた
そんなやまもとです
新しい現場は河川の補修2連発
水辺はシンプルに寒い〜笑
作業に入る前の準備として
生い茂った草を排除するところから
刈っては積み
積んでは刈り
昼過ぎからは小雨がパラつき
すべってコケそうになる
そんなやまもとです
危うく川へ
ドボンするとこじゃった笑
現場の目の前には小学校があって
下校するこどもたちが
「こんにちは〜!」
「がんばってね〜!」って
手を振りながらカワイイ声援をくれて
「ありがとよ〜」って
手を振りかえす
そんなやまもとです
いや〜シンプルに
元気でましたわ
今月の17日に東京で開催される
「第12回 全国講師オーディション」の
決勝大会に参戦させて頂くことになり
「命の循環・料理教室」というテーマで
10分間の講演をします
予選の10分間のエントリー動画では
その料理教室の内容の
ダイジェスト的な話をしたんですが
決勝大会では
その料理教室に込めた想いを
10分間に込めることにしよう
10分に収まるんかな?笑
動画じゃなくてライヴじゃし
そもそも動画も
台本なしの1発どりじゃったけどね〜
キッチリ構成を決めると
アドリブがきかんくなるし
10分しかないから
伝えたいことを
より短い言葉で表現せんとな
言葉を選ぶ練習は
日々のブログで積んでいるし
やらされる講演じゃなく
自らエントリーしたんだし
選んでもらった以上は
その恩返しもかねて
サイコーのパフォーマンスをせねば
こどもたちからの声援をもらい
そんなことを想いつつ草を刈る
そんなやまもとです
キーワードは
「100年後」
こどもたちの自由な未来を
用意できるのはおとなしかおらん
手を振ってくれたこどもたちも
いずれおとなになる日がくる
その時により良い社会を
用意しておいてあげるのが
おとなの責任じゃと思うし
ひとりひとり
ささいなことでも
なんかできることはあるはず
ワタシは
料理人として
猟師として
命と食の関わりについて
伝えていく責任がある
もちろん
親としてもね
食べること以外で
命は循環しないこと
食べたものでしか
カラダは創られないこと
こどもは食べ物を
選ぶことができないこと
and more…..
いや〜10分で収めるの
至難のワザじゃなこれ笑
まあ当日はライヴじゃし
その場の空気もあるし
コールアンドレスポンスもあるから
伝えたいことだけ
キッチリアタマに入れとけば
あとは何かにとりつかれたように
想いを話すことでしょう
何が降りてくるのか
楽しみじゃな〜
今夜も100年後を想い眠る
そんなやまもとです
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している