命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

自然を通じて命を語る 猟師&料理人のやまもとは今日も愛されてるなと感じています

家族について

 


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさと

脈々とつながる命の価値を

 

 

ワタシに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

 

使命をもち広島に産まれ
「命の循環」をお伝えすべく

自由に旅する猟師&出張料理人

 

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

おにぎりと愛情

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日は

某現場の川っぺりで

お昼休みにブログを描いている

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

今日は河川の壁の

修復の現場へ〜

 

 

 

天気もいいし

現場日和じゃね〜

 

 

 

 

今日は河川の

石垣が崩れてるとこの

補修の工事

 

 

 

重機が入れんので

すべて手作業で行っており

まぁいい感じで疲れております笑

 

 

 

橋の上から生コンをおろし

川の石を集めて生コンを入れながら

石垣を組んでいく

 

 

 

後ろに詰める砂も

川から調達して

バケツに入れて脚で運ぶ

 

 

 

何回も滑ってコケそうになる

 

 

 

そんなやまもとです笑

 

 

 

バランス感覚

体幹ともに鍛えられるわ〜

 

 

 

そしてお昼休み

 

 

 

今日は実家から出たので

母さんのおにぎりをいただきました

 

 

 

 

熱いお茶まで用意してくれて

感謝の気持ちでいっぱい

 

 

 

1000円渡されて

好きなもん食べ〜って

パターンも悪くはないけど

 

 

 

こっちの方がよっぽど

愛情ってものを感じます

 

 

 

食を選ぶってことは

愛情表現のひとつだと

つくづく想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

2つ持たされたおにぎり

 

 

 

ひとつは梅干し入り

 

 

 

 

そしてもうひとつは

ワカメとシャケ?入りと

 

 

 

 

わざわざ2種類握ってくれてるとこに

母の愛を感じています

 

 

 

母さんにとっては

ワタシが何歳になっても

 

 

 

母さんのこどもであることは変わらず

 

 

 

今でも

「さとし!さとしー!」と

 

 

 

こどものように扱ってくれます笑

 

 

 

親が子どもに毎日

「愛してるよ」って

言葉にする家庭はそうはなかろう

 

 

 

愛というのは

 

 

 

態度で

行動で

 

 

 

伝えるもんじゃからね

 

 

 

伝え方はひとそれぞれ

家庭それぞれで変わると想うけど

 

 

 

こどもにどんな食べ物を与えるか

 

 

 

これは大事な愛情表現だから

 

 

 

特に食べ物をまだ選べない

小さなこどもさんには

毎日の食で愛を伝えていけるし

 

 

 

1000円渡すよりは

おにぎり1個でも持たせてやるほうが

愛を贈ることになるはず

 

 

 

自分のカラダにたいしてもそうで

 

 

 

米炊いて梅干しのっけた

日の丸弁当のほうが

 

 

 

コンビニでなんかテキトーに

買って食べるより

 

 

 

はるかにカラダを想っていることになる

 

 

 

食は命そのもの

 

 

 

そんなことを

こんなとこで想う

 

 

 

 

そんなやまもとです笑

 

 

 

さてさて今夜は

またしても実家に帰り

牡蠣を食うで〜

 

 

 

父さんの昔の仲間から

毎年送られてくる音戸の牡蠣を

楽しみにしつつ

 

 

 

そろそろ現場に戻ります笑

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

お問い合わせ

活動地域 広島県全域
マップを見る
営業時間 平日10:00〜18:00
ホームページ

           

猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

人気記事(月間)

まだデータがありません。

月別記事