命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

自然を通じて命を語る 広島の猟師&料理人のやまもとはお店の意義について考えています

料理について


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさと

脈々とつながる命の価値を

 

 

ワタシに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

 

使命をもち広島に産まれ

「命の循環」をお伝えすべく

自由に旅する猟師&出張料理人

 

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

 

町の灯

 

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日は

実家から土木の現場へ向かい

安芸高田市のアジトに戻りブログを描いている

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

今日も河川の土砂を搬出〜

 

 

 

夕方にはこんなご褒美も

 

 

 

 

キレイじゃ〜

 

 

 

振り向けばほら

明日に満月をむかえる月も出てて

 

 

 

なんか得した気分〜

 

 

 

現場を終えた帰り道

ワタシのアジトのある甲田町の

ひとつ手前の町「向原町」へ

 

 

 

所用で猟師仲間の

Mr.ホムラと合流

 

 

 

用を済ませて

Mr.ホムラと晩ごはんタイム

 

 

 

向原町では唯一となった

「大原屋」さんへ行ってきました

 

 

 

もともと長く続いてた

和食店を引き継ぎ

 

 

 

若い店主さんが

腕を振るっておられましたが

 

 

 

惜しまれながらも

明日が最終日

 

 

 

店内は賑やかで

最後のひと席に滑り込みセーフ

 

 

 

 

ジビエの話をしながら

料理の話をしながら

 

 

 

この町に飲み食いどころが無くなるのは

町の元気にも影響あるよね〜って

そんな話になり

 

 

 

Mr.ホムラも

猟師&料理人ですから

飲食店のことは知り尽くしてる

 

 

 

続けていくのは至難のワザ

 

 

 

その中で試行錯誤していく喜びも

よくわかってる

 

 

 

店を閉めるっていうのは

大きな決断じゃし

 

 

 

いろいろな想いがあることも

よくわかってる

 

 

 

今までこの町に

人が集まれる場所を

維持してきたことが

 

 

 

どれだけ意味があることなのか

どれだけ価値があることなのか

 

 

 

明後日から

町の人は気づくことになるでしょう

 

 

 

ワタシはこの向原町にある

向原高校に通ってましたが

 

 

 

そのころはたくさん

いろんなお店があった記憶がある

 

 

 

アクア向原っていう

銭湯もあったな〜

 

 

 

ちなみにワタシの母さんも

向原高校を卒業してて

 

 

 

縁もゆかりもある町です

 

 

 

高2からやってるバンド

「よねよね」の相方の地元も

向原町じゃしね

 

 

 

青春時代をすごした町に

何かしら恩返しができたらと想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

まずは今の自分が

やるべきことをひとつづつ

やっていかんとな

 

 

 

あきらめず何度でも

立ち上がればいい

 

 

 

ひとまず大原屋さん

営業おつかれさまでした

 

 

 

そして

ありがとうございました

 

 

 

復活を祈っています

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

お問い合わせ

活動地域 広島県全域
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営業時間 平日10:00〜18:00
ホームページ

           

猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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