vol.724
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
今日は久しぶりに
安佐北区白木町の実家へ帰省
引越しの疲れを癒すのじゃ
ハラパンパン笑
昨日でようやく全部屋を制圧
納屋はまだじゃけど笑
新居のあんばいを報告したり
忠左衛門の話をしたり
よけいな心配をするのは
母さんのお家芸じゃな笑
寝室のテレビが壊れたらしく
「いらんのあるけ〜持って帰ろか?」ゆーたら
「勝手に使ってええんね?」と
なんのこっちゃら〜
ワタシはテレビは観ませんし
真っ先にどけたのはテレビです
実家に帰っても
府中町の本宅に帰っても
いつもテレビがついている
みんなそんなに
テレビってつけてるもんなの?
疲れるんじゃないかね?
映像と音声をずっと観たり聴いたり
クルマの中で
音楽かけるのもなんか疲れるから
いつも無音で運転しとる
大阪に出張料理に行った時は
さすがに音楽かけたけど
片道10時間の旅じゃった
延々と斉藤和義のアルバムを
さかのぼって聴きながら
疲れからか
帰りは無音じゃったけど笑
必要か必要じゃないか
この2択で生きている
そんなやまもとです
ほんとに必要なものだけ
手元に置いておく
いらないものは
さっさと手放してしまえ〜
おかげでやまもと帝国は
スッキリと片付きました
よけいなものを持たない暮らし
シンプルで気持ちがいいよ
自然のなかで
自然のままに生きていく
明るくなったら目を覚まし
暗くなったら寝る
まわりに住んでる人もおらんし
あえてカーテンなしの暮らしにしてみたら
より自然を感じられるようになった
2階を寝室にしたんじゃが
朝起きたら
いきなりこんな光景とか
水墨画かと想ったやつ笑
夜は庭で焚き火して
火が消えたら寝ればええし
布団に横になったら
この窓から
星空もみえるしね
カーテンせんで正解
庭には
梅と椿が咲き誇り
春の訪れを感じさせてくれる
寒いっちゃ寒いが
それもまた自然の一部
火を焚けば
カラダの芯までポカポカ
自然と共に生きていける
田舎での暮らしはいいもんです
さてさて明日は
久しぶりに山へ
単独猟に行こうかな
てなわけで
はよ寝ます
明日もいい日でありますように
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している