命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島の猟師&料理人】のやまもとは地獄の2年前を振り返っています

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vol.731

 


 

 

 

まいどです〜

 

 

猟師&料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

そういえば

昨日のブログがvol.730じゃった

 

 

 

365×2

 

 

 

2022.03.14から

2年描いたやつ

 

 

 

2年前かあ

 

 

 

想い出したくないなあ笑

 

 

 

でもまあ

3年目に入ったってことで

総括しときましょ

 

 

 

 

2年前のワタシは広島三越のすぐそばの

広島市中区胡町で念願の独立を果たし

「京蒸」という飲食店をやっていた

 

 

 

「きょうむし」と読みます

素材重視のせいろ蒸しのお店

 

 

 

オープンから8年目を迎えた年じゃった

 

 

 

そんな2022.01に

運命の出逢いが待っていた

 

 

 

経営なんてもうまともに

できてないような状態

 

 

 

赤字大国

 

 

 

コロナ禍を言い訳にすら

できないような状況じゃった

 

 

 

むしろコロナ禍に

延命させてもらったようなもの

 

 

 

それでもやっぱり

やっと勝ち取った独立

 

 

 

「自分の店」

 

 

 

ここへの想いは強かったよね

 

 

 

愛着がないわけないし

なんとかしちゃろうと想うのが

 

 

 

人情ってもの

 

 

 

「なんとかしよう なんとかせねば」

この一心じゃった頃が

 

 

 

2022.01

 

 

 

よく

「え?」って言われるけど

 

 

 

ワタシにはヨメさんとムスメがいる

 

 

 

独立する時は

もれなく大反対されたけど

それを説得して押し切った過去

 

 

 

そんなんカッコ悪くて

「やめる」って言えんし

そんな判断は下せんかった頃が

 

 

 

しつこいようですが

 

 

 

2022.01じゃった

 

 

 

片手で数えれるくらいしかいない

お客様しかいないなか

 

 

 

この方を連れて来られた彼には

一生アタマがあがらない

 

 

 

そんな彼がおもてなししたのは

 

 

 

「板坂 裕治郎」氏

 

 

 

 

 

 

 

明るい元気なおっちゃんやな〜

よ〜しゃべるし よ〜呑むし〜

 

 

 

 

おもてなしも終わり

お見送りの時に名刺をくださり

 

 

 

みてみると

同じ大学を卒業されていた

 

 

 

「なんや〜後輩か〜!」って

声をかけてくださったのを

 

 

 

今でも鮮明に覚えている

 

 

 

これが

ワタシの人生が変わり始める瞬間

 

 

 

 

ウソのようなホントのはなし

 

 

 

 

次の日に

頂いた名刺をよーくみてみると

 

 

 

「人生を変える」との文言

 

 

 

しかも100発100中よ笑

 

 

 

ブログの先生なんじゃ〜

 

 

 

 

いろいろ調べたら

ブログのセミナーの100期生を

広島で募集されとる〜

 

 

 

なんか行かんといけん!と察知した

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

その門を叩いてからは

ホンマどとーの展開よ笑

 

 

 

 

*詳しくは過去ブログ参照

 

 

 

 

愛着のあった店さえも

アッサリ閉めてしまうほどの変化とはいかに笑

 

 

 

 

2年でここまで

人生って変わるんじゃなぁ

 

 

 

そう想えるくらい

 

 

 

ワタシの人生は変わりました

 

 

 

そのへんも

今後は小出しにしていこうかな笑

 

 

 

 

「人生を変える」

 

イコール

 

「儲かるようになる」

 

 

 

こういうんじゃなくて

 

 

 

「自信を持って生きていけるようになる」

 

 

 

 

これがこのセミナーの

本質じゃと確信している

 

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

まだまだ

まともにゃ家族を喰わせとらんが

 

 

 

 

今までにないほどに

 

 

 

視界良好な

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

「毎日ブログなんか描いて人生変わるわけないじゃん」

 

 

 

そういう方は

一切興味を持たないでね笑

 

 

 

 

 

さてさて明日は

福山市神辺の野島氏の元へ

 

 

 

 

2024,05中にオープンの

「忠左衛門」の取材があるから

 

 

 

 

ほどほどに呑んで寝ます

 

 

 

 

教訓

 

 

 

「泥酔してギターの弦を替えてはいけない」

 

 

 

 

どうなったかわかるでしょ笑

 

 

 

 

あいかわらずポンコツな

 

 

 

そんなやまもとでした〜

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

 

また描きますね

 

 

 

 

ではでは〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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