命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島の猟師&料理人】のやまもとが目指す世界観のはなし

猟師のさとし

vol.733

 


 

 

 

まいどです〜

 

 

猟師&料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

今日はちょっといいとこに行ってきた

 

 

 

 

 

 

ワタシが所属している

安芸高田市甲田町の猟友会の

有害鳥獣駆除班の年度末の会合

 

 

 

 

 

 

 

毎年こうして

駆除班のメンバーが集まって

宴ができるとこは

 

 

 

全国でも希じゃろうて

 

 

 

集合時間に間に合うように

目覚ましをかけて〜

 

 

 

「やまもっさん やばいですよ〜」

 

 

 

なぜかジビエr仲間の

MR.KJの声が聞こえた

 

 

 

とにかくやらかす

そんなやまもとです

 

 

 

2度寝〜

 

 

 

慌てて着替えて飛び出しました

 

 

 

 

すでにお集まりの皆さんに

丁重にお詫びを済ませて

 

 

 

 

いざ出発

 

 

 

貸切バスでGO

 

 

 

海沿いの丘の上に

そこはあった

 

 

 

絶景じゃのう

 

 

 

山のプロが

海沿いに集うのも

 

 

 

また一興

 

 

 

 

 

 

15000円クラスのコース料理

 

 

 

ワタシの出張料理のコース料理と

同じ価格設定じゃったから

 

 

 

楽しみにしとったんよね〜

 

 

 

料理だけを楽しむってわけじゃないし

トータルのサービスも重要

 

 

 

スタッフの方の

きめ細かいサービスのタイミングと笑顔

 

 

 

素晴らしかった

 

 

 

料理も素材を優先してあり

余計な味付けはなかった

 

 

 

海の幸がメインのコース

 

 

 

料理長さんの考えや技術が

現れている素晴らしいコースじゃった

 

 

 

ごちそうさまでした

 

 

 

 

料理という表現方法は

やっぱりおもしろい

 

 

 

一生をかける価値があるやつ

 

 

 

 

ワタシは今年の5月から

「忠左衛門」の料理長として

重ね煮を極めていくことになる

 

 

 

「命の味」

 

 

 

これを追求する

 

 

 

そんな仕事を頂けたことに

感謝の気持ちでいっぱいじゃし

 

 

 

やるからには

成果を出さんといけん

 

 

 

3月末までには

「忠左衛門」の内装は完成する

 

 

 

野島氏の想いの詰まった

素晴らしい内観になっている

 

 

 

あえて写真はのせましぇん笑

 

 

 

オープンを楽しみにね〜

 

 

 

 

「やまもとさんのためにつくった」

 

 

 

野島氏はそう言った

 

 

 

オレ

幸せもんじゃと想った

 

 

 

最高の舞台で

このウデをふるえるなんて

 

 

 

料理人冥利

ここに尽きるよ

 

 

 

 

感じた事のない

「美味しさ」ってやつを

日々追求している

 

 

 

料理だけやってても

そこには到達できん

 

 

 

猟をしながら

音楽をしながら

土木をしながら

ブログを描きながら

 

 

 

トータルでの自分の成長を

料理のクオリティに昇華していく

 

 

 

これがオレの人生じゃな

 

 

 

自然と共にある表現者として生きていく

 

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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